上映会「夢見る小学校」
ブログスタッフ稲本浩美です♪
多様性が受け入れられ、自分らしく堂々と生きてもいいんだよ♪そんなメッセージがあちこちから届く、そんな嬉しい時代になってきたな~と思います。
もし、小学生の頃、今のような時代だったら。。。私は不登校になっていなかったかもしれません。とはいえ「・・・だったら」のような「タラレバ話」はあまり意味がないですね(^-^;
さて、今日は、きいちゃん先生がおすすめの映画「夢見る小学校」上映会のお知らせです。
日時:2024年3月3日(日)
開場:13;00
開演:13:30〜
座談会:15:00〜
場所:平群町総合文化センター
参加費:一般 500円
会員・学生・子供は無料
申し込み:不要
託児ありませんが
子供連れはOK
主催:NPO法人はっぴー明日
以下、きいちゃん先生からのメッセージです温pぬ
私も1〜2年前にこの映画を観ました。
きいちゃん先生
子供主体で決めていく楽しい学校。小さいうちから自分で考えて行動し、
経験を積むというーーーー
我が助産院でもこういう子に育てたい❣️と願う気持ちは同じで共感したのを覚えています。
実際、この学校に娘さんを通わせていたママからの言葉を以下にいただきました。
ママさんからのメッセージ
かつやま子どもの村小中学校に、娘は約6年在籍しました。
お互いの存在を大切にし、体験学習や寮生活の中で、様々なことを経験し学び、成長しました。共に学び、同じ釜の飯を食べてきた友達は、学年問わずいまも大切な大切な存在です。
子どもの村で経験したことは、一生の宝物だと言っています。私達家族は子どもの村を知った時、大変驚き興味を持ちました。様々な学校や教育があるということを、知っていただけたらと思います。
ママさんからのメッセージ
「同じ釜の飯を食べてきた友だち」
そんな経験ができるのはとても尊いことだと思います。子どもたちが主体となって自分で決めて自分で動く。
その話を聞くと「自由」という言葉が浮かんできます。「自由」とはとても解放感があり憧れでもある状態。その反面、全てにおいて自己責任が問われる厳しい側面もあると思います。
そんな厳しさがあることを実感したのは、私は40歳になろうとしていた時期でした。もっと早くわかっていれば。。。とは思いますが、きっと私の人生においてはその時期がベストタイミングだったと理解しています。
きっとそれぞれの人生において「タイミング」があると思います。もし、この記事を、この上映会の存在をこのタイミングでご覧いただけたのは。
ベストタイミングなのかもしれません♪
と、いうことでまた来週♪
「夢見る小学校」
日時:2024年3月3日(日)
開場:13;00
開演:13:30〜
座談会:15:00〜
場所:平群町総合文化センター
参加費:一般 500円
会員・学生・子供は無料
申し込み:不要
託児ありませんが
子供連れはOK
主催:NPO法人はっぴー明日