お知らせ

いのちと性の話(小学4.5.6年生向け)

Ki-chan

ブログスタッフ稲本浩美です。

きいちゃん先生が、今、とても力を入れていらっしゃること。それは「性教育」です。性教育は「命の尊さ」を伝える大切な時間。自分の命がどうやって誕生したのか?子どもたちがそれを知ることで自分を大切にし、また、周りを大切にすることができるから!

そして、きいちゃん先生の性教育の基本は「親子で聴く」

子どもと一緒に「性」の話を聞くことで、共通言語が使えたリ、子どもが知りたいこと、知っていることを知れるのはとても大きな財産だと思います。

正しい「性」の知識を知り子どもたちの人生が前向きに進んでいくことはやはり日頃の親子の会話がとっても大切だと感じています。

先月開催された【いのちと性の話(少額4.5.6年生向け)】

きいちゃん先生のレポートご紹介します。

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『いのちと性の話(小学4,5,6年生向け)』終了しました。

子供達を中心にママ達も一緒に聞いていただきました。とても活発にお話ししてくれるお友達もいたりして、緊張せず楽しく話せました。

私もそうでしたが、親がしっかりと性教育を受けていないので、今のママ達はもし聞かれたらどうやって答えようか?迷っていたり、悩んでいたりしています。


それじゃ一緒に聞いてもらったほうがいいよねという事で一緒に聴いてもらっています。ママも同じ内容を聞いているので、聞かれても大体聞かれていることはわかっているし、子供も親に聞きやすい。

だからよりコミュニケーションはとりやすい状況にあると思います。子供もが何を知っていて、何を知らないのか?何を知りたいと思っているのか?など分かれば親も不安にはなりにくいと思います。我が子がこの事をしっかりわかっているから安心!に繋がると思うので、やはり『一緒に聴く』は効果があるなぁーって思っています。また、一緒に聴いてみたい方はいらして下さい。


♥︎ママの感想♥︎

いのちの始まり命を繋ぐ力がある自分を体 大切にすることどこも誤魔化すことがなく、変な空気にもなる事もなくストレートにいのちの誕生というところそして子供達にもすっと入って行ったんじゃないかな?
二人弟がいて、妊娠・出産も見てきているし、その都度話もしてきていますが、やっぱり日々いのちと向き合う石井先生からの言葉は親から聞くのとは違い、心の奥深い所に響いたんじゃないかな?と思います。帰りの車の中で、何が印象に残ったか聞くと『生理がきたらメモするってこと』って言ってました。次また生理が来るかわかる、自分の周期が分かる
『自分のことちゃんと知ること』って言う大事だよねところ確認し合いました。

◆8月◆ 

親子で聴く
『いのちと性のお話』(中学生向け)
の性教育講座を開催いたします。
対象は中学1年〜3年生の男女とお母さんです
〜お話の内容〜
❶いのちの始まり
❷妊娠各期の胎児の特徴と自分の    すごさ
❸大切に育てられてきた歴史
❹変わる心と身体
❺交際について
 予期せぬ妊娠とその先に
 あるもの
❻性的な触れ合いと同意
日時;8/24土)10時〜11時30分
対象者:中学1年生〜中学3年生. の男女とママ
場所:石井助産院
参加費:2,500円(親子ペア)
託児;1人につき1000円
    (当日支払い)
持ち物:飲み物
参加希望の方はこちらからお申し込み下さい
https://ws.formzu.net/dist/S243839708/

石井助産院 石井先生プロフィール
石井希代子
石井希代子
院長 助産師
プロフィールページはこちらから御覧ください。
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