赤ちゃんが上手くおっぱいを飲んでくれない

ブログスタッフ稲本浩美です。

5月4日にきいちゃん先生のインスタライブがありました。今回のテーマは「赤ちゃんが上手くおっぱいを飲んでくれない」

21：00ぴったりから、いつものきいちゃんSMILEでライブ配信スタート♪

お母さんのおっぱいのタイプは４つあるけど、どのタイプのおっぱいも完母できるそうです。そして、産まれてからすぐにおっぱいを飲ませたい！そのためには、妊娠中からの準備が８～９割。

以下、きいちゃん先生のインスタグラムから抜粋しました！

❶まず大事なのは妊娠中からの準備8〜9割
おっぱいの手入れ（乳管開通）をしっかりする
一日一回左右5分ずつ
（予定日超過したら一日3回さゆう5分ずつ）

❷生まれたら三日間が勝負！
三日間は出ないけどお互いに慣れるためにおっぱいを吸わせることが大事！だから泣いたら吸わせるので自律授乳で

❸乳汁分泌ホルモンが出てきたら、どんどんおっぱいは変わってくるので出来れば毎観て触る。（助産師）

❹基底部がくっつので、基底部を剥がす。そして乳管開通（手絞り）をしっかりしておっぱいを出す（圧を抜く）

❺そうしても飲めない時は保護器を使う（途中から直に生のおっぱいを飲ますことを繰り返す）

❻哺乳瓶慣れしてしまったら哺乳瓶を忘れさせるためにスプーンやカップを使って補足する

❼一人ではなかなか続けられなかったりするから背中を押してくれる存在が必要だったりするから勇気を出して、早めに助産院や母乳育児で開業している助産師に診てもらう事をおすすめします。

❽楽しんでいただくことが大事なので、もう2度と帰ってこないこの時期を、後悔なく楽しく母乳育児ができるようになってもらえたら嬉しいと思います。
そのためのサポートは何なりと頼っていただいたらありがたいと思います。
【後悔しないように楽しみましょう❣️】

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インスタライブはアーカイブがあります♪ぜひ、きいちゃん先生のインスタをチェックしてみてください。

https://www.instagram.com/ishiijosanin

石井希代子

院長　助産師

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