いのちのお話
ブログスタッフ 稲本浩美です。
春はもうすぐ!と期待してしまうほど梅の花が咲き乱れ、桜も咲き始めた話も聞こえてきたころ・・・・先週末は寒かったですね(^-^;
私の実家では雪がちらほらと舞っていたそうです。三寒四温とはよくいったもので。昔の人たちは季節の変わり目の様子も五感で取られていたんだな~と。その感性を鈍らせることなく年齢を重ねていきたいなと思う今日この頃です♪
さて、先日、きいちゃん先生は初めての経験をされていました
それは・・・「小学2年生にいのちのお話し」を伝えること。
昭和生まれの私がピンとくるのは「性教育」
最近では「いのちのお話し」と表現されているようです。時代の変化ともに表現もそして、伝える年齢層も変わっていくのですね。私が初めてその話を聞いたのは小学4年生の頃だったと記憶しています。
その時は、女子だけが集められ保健体育の先生から「生理」と「妊娠」について教えていただたように覚えています。初めて聞いたとき「不思議」だなーと思いましたね。
生理って何?女性の身体ってどうなってのる???と授業を受けたにもかかわらずその意味がよくわかっていなかったです。
時代は流れ、今は男子も女子も一緒に受けることができる「いのちのお話し」
この環境は素晴らしいなと思います。
実は、きいちゃん先生、お1人で「いのちのお話し」をされたのは初めてとのことでした。このお話し会の数日前にミーティングでお会いしたのですが、その際にも「今度、小学2年生の子どもたちにお話しするんやけどね。ちゃんと大切なことを伝えるにはどんな流れで話をすればいいかって毎日考えているねん」
と、何やら毎日のようにお話しのシミュレーションされているようでした。
「今回は一講座1人でさせていただきました。次世代を担っていく子供たちが幸せであり、健康で強くたくましく生きていけるようにというのが私の大きなテーマであります。その中ででも性教育は必須だと思っていますし、助産師としては伝えたい!とずっと思っていたので。今回、助産師の山下百子さんからそういう機会を与えて頂き感謝しております」
きいちゃん先生のFacebookより
きいちゃん先生のやりたい事でもあった「いのちのお話し講座」
山下百子先生のご協力もありまた一歩前進できたきいちゃん先生。
助産師として何をすればいいのか?を常に模索しながら前に進んでいくきいちゃん先生を、私はずっと応援したいと思っています♪
と、いうことでまた来週♪