ご出産、おめでとうございます

陣痛（破水）が始まってから産まれるのは皆同じ。
その時間を痛いものにするか？楽しいお産にするか？は本人の意識次第❣️
お産されたkさんは腕に【happy・喜び・感謝】と油性ペンで書いて、お産に臨みました。
入院してから、順調に進む。

子供達も『お母ちゃんガンバレ、赤ちゃんガンバレ』と大合唱！
ほぼ全開だが、子宮口がもう少し開き切っていない状態の時、本人が希望だったので『お風呂入ってみる？』と声をかけました。
その時、腕に書いた【happy・喜び・感謝】の文字を見て、瞬時にお風呂に入ろう〜って思ったみたいで、入られました。

一回、陣痛を逃し、『気持ちいいなぁ〜』って思った次の瞬間、
いきなり立ち上がって、畳の部屋に戻り戻ってきました。それからはドンドン進み、元気な女子をご出産されました。もちろん、上のお兄ちゃんとお姉ちゃんも赤ちゃんが出てくる所をバッチリ見ていました。

そしてお兄ちゃんが言いました。
『ぼくもこうやって生まれてきたんだ』と。

誰もそんな事を一言も言っていないのに‥びっくり‼️しました。もうすぐ5歳の子が自分事と捉えて、言えるってすごい👍って思いました。

2人とも順番に妹を抱っこして、めっちゃ笑顔で記念撮影をしました。

お産の時､kさんはほとんど痛い！とは言わなかった。ポジティブな感情を意識していたら、
最後は本能で四つん這いになってみようと思ってなったようです。

【思考は現実化する❣️】

それを実践されたなと思いました。
意識をどこに持っていくか？
それでお産も変わるなって思います。
どうせ同じお産をするなら、楽しいお産にしましょうね

石井希代子

院長　助産師

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