性教育 レポート 幼児向け

【ぼくとわたしが生まれた日のはなし(幼児向け)】
お母さんとお父さん2人で参加してくださったり夫婦での関心の高さが伺えました。
幼児さん向けにクイズや質問したり、子宮体験、自分の心臓の音を聞いたり、どうやって赤ちゃんが生まれるか模型と胎児人形を使って分娩実践したり、楽しみながら聞けるように
すすめさせていただきました。

『自分を大切にする❣️』ということを1番に伝えたいと思っていましたが、ちやんと伝わったかな?
それぞれの週数の胎児人形は好評でみんな順番に抱っこしてくれていました。


以下は参加されたお母さんの感想です。
🩷小柄な助産師さんからは想像出来ないくらい、はっきりとした子ども達に分かりやすい説明。言葉にも重みがあって、娘たちは食い入るように参加してました。
自分はどうやって生まれて来たの?や、自分を大切にすること、プライベートゾーンの話。
女の子はすごく敏感で、普段から家庭でそんなことを聞かれてなかなか上手く教えてあげれていなかったので、視覚的にも分かりやすくはっきりと説明していただき、
保護者も改めて勉強させていただきました。
他の参加者のお子さんもほぼ女の子で、キラキラしたキレイな目で
話を聞く姿、産道体験をして嬉しそうな姿、エコーで自分の心音を聞く姿に癒されもしました。なかなか毎日仕事に追われて、娘との時間も十分持てていないので、お産の動画を見て、娘が生まれて来た時の感動、娘をお腹に宿した時の感動を思い出し、恥ずかしながら涙が溢れました。
❤️さっそくお風呂で今日学んだことを口にしていました!
(じろじろ見たらダメ、◯◯していい?って聞くんやでなどなど)
先生がおっしゃるように親子ともにすぐに忘れてしまうことや感情があるので、また学びに行かせていただきたいと思いました。娘2人と親である私たち夫婦で今日のお話を聞くことができて本当に良かったと思っています。
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