妊娠中の便秘、ほんまにつらいよね。
助産師きいちゃん先生の赤ちゃんを守りながらできる自然なケア

「妊娠してからお通じが悪くなった…」 「便秘薬も飲めないし、どうしたらいいの…」
そんな声、妊婦さんからよく聞きます。
妊娠中の便秘って、ただ不快なだけじゃなくて、いきんだときに出血してしまったり、お腹が張って赤ちゃんのことが心配になったり…地味にしんどいんですよね。
でも大丈夫。 食べもので、毎日のちょっとしたケアで、カラダはちゃんと変わってくれます。
今日は東洋医学の視点から、なぜ妊娠中に便秘になりやすいのかと、無理なく続けられる改善のヒントをお伝えしますね。
まず、なぜ妊娠すると便秘になるの?
東洋医学では、こんなふうに考えます。
妊娠中のカラダには、赤ちゃんを守るために、エネルギーを上へ上げようとする力が自然と強くなります。 本来は食べたものを下へ送り出そうとする流れがあるのですが、おなかに赤ちゃんがいることで、その流れがせき止められてしまうんです。
「上に引っ張る力」が強くなりすぎると、腸の動きも鈍くなって…便秘になりやすくなる、というわけ。
だから、薬に頼る前に、その力をやさしく整えてあげることがとても大切なんです。
食べもので整える、5つのポイント
① まず「上がる力」をやわらげる食材を取り入れて
上へ引っ張る力を弱め、下へ流れやすくしてくれる食材があります。
シソ・生姜・シナモン・大根・海藻類
どれも日々のごはんに取り入れやすいものばかり。 生姜をみそ汁に入れる、大根の煮ものを一品足す…それだけでも十分です◎
② 水溶性食物繊維で、腸をやさしく動かす
腸内環境を整えてくれる「水溶性食物繊維」は、果物から手軽に摂れます。
キウイ・バナナ・イチゴがおすすめ。
ただし、食べすぎるとカラダを冷やしてしまうことも。 妊娠中は特に冷えが大敵なので、1日1〜2個を目安にしてくださいね。
③ 出血(切れ痔)が気になるときは「ぬるっと系」食材を
いきんで出血してしまう…というつらい症状には、腸をやさしく潤してくれる食材が力を発揮します。
山芋(すりおろしてごはんにかけて)・里芋・長芋・めかぶ・海藻類
特にわかめのみそ汁を1日1杯飲む習慣は、ぜひ試してみてください。 あのとろっとした感じが、腸の通りをなめらかにしてくれます。
④ 気の流れが滞っているなら「柑橘類」を
ストレスや緊張で気の流れが悪くなると、腸の動きも鈍くなります。 そんなときは柑橘類の香りがとても効果的。
みかん・オレンジ・グレープフルーツ…香りをかぐだけでも、気がふわっと巡りはじめます。
「安心して産める」「リラックスできている」という感覚、実は腸にも直結しているんですよ。 ママの心の状態が、カラダにそのまま出るんです。
⑤ 主食にひと工夫|オートミールごはんも◎
食物繊維たっぷりのオートミールは、白米に混ぜるだけで手軽に取り入れられます。 できるだけ自然のもの・加工が少ないものを選んでみてくださいね。
食べもの以外でできる、毎日のケア
食事と合わせて、こんなことも意識してみてください。
✅ 軽い散歩|気の巡りがよくなって、腸も動きやすくなります ✅ お腹を冷やさない|腹巻き・温かい飲みものを日課に ✅ 温かい食事中心に切り替える ✅ リラックスする時間をつくる|ヨガ・深呼吸・好きなことをする時間…なんでもOK
きいちゃん先生おすすめ|イトオテルミー療法
石井助産院では、妊婦健診の時間にイトオテルミー温熱療法を取り入れています。
全身はもちろん、仙骨・お腹まわりに当てることで、滞った気血の流れが整っていきます。 「健診のたびにカラダがポカポカして、なんかスッキリする!」 「お腹の動きが変わった気がする」 そんな声をたくさんいただいています。
妊娠中のカラダを内側から整えていくために、テルミーはとても力になってくれます。 「エステに来たみたいで毎回楽しみ!」って言ってもらえるのが、きいちゃん先生の密かな自慢です(笑)
まとめ
妊娠中の便秘は、赤ちゃんを一生懸命守ろうとしているカラダのサインでもあります。
無理に薬に頼らなくても、食べもの・温め・リラックスの3つを少しずつ整えるだけで、カラダはちゃんと応えてくれます。
焦らなくていいです。 完璧にやろうとしなくていいです。 できることから、ひとつずつ。
赤ちゃんと一緒に、おなかの中から整えていきましょう。
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