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助産での母乳育児指導とは?

ママと赤ちゃん
ishiiU

【助産院での母乳育児指導とは…⁉️】
助産院では完母を希望される方が多い。私も助産院で出産しているので、私の場合も自然にお産が出来たら自然におっぱいをあげたいと思いました。
出産後すぐに、吸着できるように、妊娠中からの手入れを行います。
37週と0日を超えて、推定体重が2500gを超えたら、乳管開通を360度行う(乳輪の外側を親指と人差し指でABCのCの字を描き、押してつまむ押してつまむと引っ張りだすように行う。)
分泌は滲む程度であってもいいし、全く分泌されなくても大丈夫です。(産後ホルモンが出たら出ますから心配しないで下さい)
手で絞る事によって、乳輪の伸びの良さ、柔らかさが確認出来る。
そして
皮膚を鍛えておく!ことが出来る。
(児が強く吸っても、乳頭亀裂や血豆を予防するために皮膚を強くして保つためでもあります。)
乳管開通を1日1回左右5分ずつ行う(予定日超過したら、一日3回朝・昼・晩行う)
児が生まれたら、すぐに抱っこして(状態が良ければ)早期に直母してみる。
その時に吸着できればOK👌

きいちゃん先生と赤ちゃん

3日間は(約72時間以内)乳汁分泌ホルモンが分泌されないので、滲む程度出ていたらOKです。
でも全く出ない方もいらっしゃいましたが大丈夫です。
お腹一杯になるくらいは出ない事が多いので、ひたすら泣いたら飲ます、泣いたら飲ます❗️を繰り返す。
吸着させる刺激で、おっぱいの線が開通していき、本数が増えて、母乳分泌量が増える。
3日目以降、乳汁分泌ホルモンが出だしてくるので、吸う刺激でどんどん分泌されるようになります。
泣いたら飲ますの繰り返しで、
飲み下す音も聞こえるようになったり、
反対側のおっぱいが漏れて母乳パットが濡れたり、張ってきて湧いてきたなと実感するようになります。
繰り返し行うことで、日中は30分とか1時間毎に飲ますということがあったりしますが、夜間2〜3時間空いたりとか❓という様にどこかで2〜3時間空く時間帯があって、尿も6〜7回以上出ていれば、ほぼ母乳確立出来たかな?と思ってもらったらいいと思います。
ただし、
助産院でも入院中は黄疸の数値が高めだったり、低血糖になりやすい体重だったりした場合などはミルクを足す場合がありますが、一週間健診以降は完母でいかれる方がほとんどです。
とにかく気になる事がある場合はどんなことでも結構ですので早めにご連絡ください。

新生児
石井助産院 石井先生プロフィール
石井希代子
石井希代子
院長 助産師
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