いのちをつなぐ月経のお話
ずいぶん前の事になります。
あれは、小学生4年、いや5年生の時だったでしょうか。
今となっては、不思議でもなんでもなく「毎月のお便り」として付き合っていますが、初めて聞いたときは、ショックだったな~(笑)
初めて月経のことを聞いたのは!
ある日、女子だけ教室に集まって、
保健体育の先生から【月経】の話を聞きました。
そろそろ、「初潮」が訪れることも
意味はよくわからなかったけど、とても不思議な気持ちになったことを覚えています。
話が終わった後は、「なんか不思議よね。。血がでるんでしょ?!!?」と、友達と話した記憶があります。
初めて聞く月経の話。
女性の人生としても大切な節目になる時間だと思うんです
さて、きいちゃん先生はというと・・・・
先日、小学4年生~6年生の娘さんとお母さま8組の方へ
【いのちをつなぐ月経の話】を開催されてました。
きいちゃん先生が大切にされていることは2つ
- 娘さんの目線で伝える
- ありのままに伝える
★きいちゃん先生のFacebookより
学校ではなかなか伝えにくいことも、
ありのままでお伝えになったそうです。
どうして、ありのままなの?
そこにはきいちゃん先生のこんな思いがありました。
【お家に帰ってからも、
“なんでもいい会える関係性”
って実は親子でも大事だと思います】
これ、とてもよくわかります。
月経の話を聞いたとき、初潮を迎えたとき。初めてブラジャーを付けたとき。
やっぱり恥ずかしくて、母親とちゃんと話せなかったこと、思い出しました(^-^;
悪い話でも、なんでもないんですけどね^^
一番、話したい人、聞いてほしい人は「お母さん」だけど
だからこそ、話せない…って事がありました。
もしかしたら・・・小学生のころ、「なんでも言い合える関係」になっていたら! !
私ももっとお母さんと話せたのかな~なんて思います。
「赤ちゃんとお母さんの為に」
「いのちをつなぐ月経の話」
まさに、赤ちゃんとお母さんの為に繋がるお話
今回、娘さんとして参加された皆さんもいづれ「お母さん」になる
その時、きいちゃん先生の「いのちをつなぐ月経の話」を
娘さんと参加されてるかもしれません(^^♪
まさに、「いのちが繋がってる」っている♪
20年後・・・には、そんな時がやってくるかも!
きっと、20年後もきいちゃん先生は
「いのちをつなぐ月経の話」を
そんなきいちゃん先生の笑顔、想像できちゃいました!
では、また来週~~ ♪