卒乳ってどうやってやるの？

卒乳の仕方について
（これは、私の卒乳の考えです。）

キーワードは
※三日間が勝負❗️

やり方について
※分泌を止めていくための方法

1. 卒乳当日の朝から飲まさない
2. 乳房が張って、痛くて我慢出来なくなったら、
   おちょこ一杯分（約30ccくらい)左右両方ゆっくりと搾る
3. 圧が少し抜けたら、それ以上は搾らずやめる
   （張って痛かったら、冷えピタやキャベツの葉を当てる)
4. また、時間をおいて、痛くて
   我慢出来なくなったら②と同じ要領で搾る
5. 1日何回搾ってもOKです
6. 次の日も、繰り返し行う。
7. 1日目より2日目、2日目より3日目というように、
   搾乳の回数が減る人が多い。
   しかし、減らなくても大丈夫でーす👌
8. 3日目を超えると、不思議と張らなくなります。
   痛みや張りは随分マシになります。
   （それまでは寝返りを打てない人もいます。）
9. 3日を超えられた人は、
   大抵卒乳がスムーズに行きます。
   やっぱり無理と言って、
   3日目を超えられなくて、
   飲ませてしまうと今回は断念❣️ということになり、
   再度タイミングを待ちましょうということになります。
   （しかし、タイミングはまた半年後とか
   必ず来るので、焦らず待ちましょう❣️
   よくあることなので、
   今回はタイミングではなかったと思い、
   落ち込まないことです〜❗️）
10. 卒乳してから、
    一週間後に助産院に予約して、
    卒乳処置（乳房マッサージ）をしていただきましょう♪
11. そしたら、以後は搾らず、
    そのままで終了となる人がほとんどです。
12. 卒乳前はほとんど飲ませていなかった人は、
    卒乳処置（乳房マッサージ）をしなくても、
    そのまま自然卒乳で行く人もいます。

お母さんの覚悟は大きいのかな❓と思うのと、
3日間が勝負ということ。
卒乳し始めは、張るので、
あっさり和食がおすすめです♪

以上ですが、個人差もあります。
ので、分からないことは
以下にご連絡をいただいたら良いと思います。↓

石井希代子

院長　助産師

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